2012/04/26(木) 01:33:34
2012/04/19(木) 00:03:29

ほたて

とろとさより
すみません、後はついつい食べてしまい写真はありません。
お店の名前は登り寿司 三谷にあります。詳しくは食べログを見てください。
ただし、その評価点は当てにならない気がします。
単なる高級食材を用いた がっつんうまうまのレストランと同じく
脂だらけの白身魚や、ガスバーナーで焼いたようなあなごものや
単に手をかけた江戸前寿司とか
宮古島や大間のマグロなどを売りにしている高級すし屋さんとは 一線を画します。
何よりうれしかったのは 酢飯が 具材をいっさい邪魔しないやさしさ。
これは最も特筆すべきものといえるかと、、。
酢飯と最も相性の悪い具材 個人的にそれは私が最も好きなマグロの赤身だと思っていますが、
ここの飯なら試してみたい気がします。
今夜はマグロの赤身は無かったようですが、、。
久しぶりに元気をいただきました。
寿司を握るのは 85歳の女性店主 サポートするはやはり50を過ぎた娘さんです。
7人座れば満席の小さな店内にはレトロなほのぼのさと 厳しい心使いに満ちており
お二人はその日の全力を尽くした仕事をされています。
酒、、というよりもおすしを食べに行くお店です。
2-3回通ってみなければその真価を感じ取るのは難しく思いますので、
私も通ってみようかと思います。
めにゅーは2000円と3000円市かありませんが、お任せでたべても
好きなものを握ってたべても一人5,000円を超えるのは難しいかと思う安さで
このコスパはすし屋さん というなかでは、突き抜けた存在かもしれません。
0533-68-4535 昼でも夜でも予約したほうが良いかと思います。
2012/04/18(水) 14:33:32
左から たたかうビーナスこと黒澤さん
アイスドールこと和泉さん〔東京本部所属)
そして今回はじめてきてくれた佐藤あいりさん〔東海本部所属)
テレビの麻雀関係の番組をごらんのかたがたにはちょいと有名なメンバーですね。
こちら方面でイベントがあるとき
いつも山猫で夕食を楽しんでいただいている
プロ麻雀連盟の女性プロの面私も昔々ご縁のあった
ムツゴロウさんや 小島武夫さんたちが理事を務める
プロ麻雀連盟所属で遠い遠いご縁があったかも、、。
なんと、この日わかったのですが、
名古屋地区の佐藤さんは 私がたまにお邪魔する
松葉町の「ドン木ー」〔フリーの麻雀荘)の所属プロ 河合サンの同期精出そうで、、。
また新たなご縁ができそうです。

最近のの定番ですが最後はこんなヒレ肉のサラダで〆ました。
さて、今日はがまごうり方面で用事があり」お休みしますが、
せっかくなので 前から気になっていたおすし屋さんに予約を入れました。
けっして高いすし屋さんではないようですが、知るヒトの中では三河一とも言われるお店
トロやのど黒やきん目、またキンキなど脂ものが苦手な私には期待感高まるお店のようです。
楽しみ、、。
2012/04/13(金) 15:04:15
チョッと速報
来週、18日水曜日はお休みします。で、木金 19,20日スーパーお得な白ワインの企画をやります。2種のスパークリング、4種の白ワインそしてなんと、食後種になんと、、100年以上の時を経たマデイラを ほんのチョッとサービスです。つまみ、お食事込みで 8000円というウルトラお得な企画です。2日間の限定ですので、お早めにご予約ください。
さて、最近入荷のワインたち
とりあえず写真だけアップしますが、それぞれの説明は後でつけていきたいと思います。

マウントエイデン
かなりポテンシャルの高いワインです。かっちんかっちんでまだ飲むのは早そう、、。

立春の日に朝市で絞られる蓬莱泉ですが、今年はどうやら特別な都市のようです
へそ曲がりに空きまで熟成してみようかと、、。飲みたい方は前日までに言っていただければ
倉庫のセラーから持ってきます。

最近ご公表のそれなりにがっつん旨いハーンのカベルネ
右側はハーンのフラグシップのカベルネ贅沢なフルボディ

ジンファンデルシリーズです。
左から セブンデッドリージン バランス最高ののみ応えのある
ビッラエイデン お気軽なほうですが、そこそこののみ応えに樽の風味が面白く、、
こいつはお気がるで旨いジン レッズ 労働者階級がグラスで乾杯しているラベルで
しかも名前がレッズ〔共産主義者?〕というアメリカワインの癖になかなかやるなあと、
これはまだテイスティングしていません
いわずと知れたレイベンズウッド樹齢も古いシングルビンヤードです。
さあ、これは 本当に久々の登場です。
なんと自根の武道のワインです。
左は300歳以上の武道のワイン なんと、プレ フィロキセラでっせー。
右は私も大好き トゥーレーヌ。 ソービニョンの魔術師アンリ マリオネ氏による
自根のソービニョンブラン
今回は美味しいソービニョンブランがいくつもあります。
お気軽なのに美味しいしゃぶりも、、。
2012/04/12(木) 17:17:31
さて、明日金曜日は久しぶりに
ちょいと暇猫軒 です。
7時くらいからオープン予定ですが、
非常にお得な5000円くらいのセットをご用意できそうなので
明日の2次ころまでにおでんわいただければ、、、。
また、ふらりと 山猫も 20分くらい前にお電話いただければオーケーです。
毎年おなじみの鯛尽くしの『一部」です。
鯛の骨

昆布があるのは
明石の鯛や、五島列島の鯛や この神島の鯛などに特有のもので
大自然の急流を生き抜く鯛のみにできるこぶです。
一度軽くゆでてブラシで残った身をそぎ落とし完璧な骨にして
さらに余分な隋などを竹串などで取り除き 軽く焼いて、、スープを取ります。

これは内臓をきれいに洗ったもの
胃袋や腸やレバーです。軽い一塩で臭みを抜き その後しおずけ 熟成させ

神島の鯛の塩辛となります。

白子も良いのが取れました。
白子のお刺身と、最強付け

これ旨いです。

子袋煮
鯛の皮を少しだけ厚めにむき さっとゆびいて 美味しい豆腐を使い 白和えです。
これはルッコラのとう つまり 花のつぼみ 1本のルコラにつく一番先端の1つだけを使います。

これだけのるこらからたったこれだけを使います。
さっと湯がいて薄く味付けしてあります。
白和えには最高の付け合せのひとつです。

軽く醤油に漬けて

絶妙な焼き加減で

シンプルな刺身も美味しい
これは こぶ締め

かるーくこぶで占めた鯛も美味しい

プリプリの鯛を桜でスモークしたものルコラとバルサミコとなんと
絶妙の相性

鯛のお刺身を痛めないように痛めないように
するりと刻み美味しいねぎと美味しい味噌で品よく味付けし
春巻きに包み 一気に芳ばしくあげます。
香り立つねぎとしろ味噌にタイも負けていません

鯛のまつかわつくりですがお刺身ではなく
湯引きポン酢で