いくらや
モンブランや
穴子もおいしいけど

筋子をほぐし塩をしただけのいくら
イクラがダメなお客様の大半が
このいくらだけは食べられるようですね。
7-8年くらい前から
北海道からお寿司やさんたちが
噂を聞いて
豊橋時代から数えると
30人近く飛行機に乗って
「北海道で食べるより美味しいイクラ
なんてあるわけないっしょ」と
このいくらを目指してお越しになるいくら
「一体どんな手のかけ方をすれば
塩だけでここまで澄んだいくらになるのか」
解ったプロの方は、まだとうじょうしていません。
27年間誰も真似のできないいくら
一見素材に手をかけないように見えがちな
山猫軒を代表するスペシャリテです。
調理技術の粋であるといってもよいかと、、。

モンブラン
年に2-3週間しかお出しできない
これも日本のパティシェさんたちの
知らない技術で作られる
山猫軒のスペシャリテの一つ
近くは中津川から
遠くは九州から
予約されて来られる方が
最も多い、山猫秋のデザートです。

穴子3種と1キロ前後の穴子
湯引きは笑っちゃう美味しさ
白焼きは黙っちゃう美味しさです。

すっぽんもうまいです

どんな天然のすっぽんを、この服部すっぽんと並べて出したなら
皆さんは「くさいね、、。」と言います。
酒も生姜もお出しも一切加えぬ
水とすっぽんと醤油だけのすっぽんの山猫椀

すっぽんの甲羅の酢味噌和え
ゆっくり噛むと
ゆるゆる溶け出すゼラチン質に
甘みを感じたら
あなたも立派なすっぽん通

すっぽんの内子のみりんずけを添えた
すっぽんご飯
あとでお出しするすっぽん雑炊には
このすっぽんご飯が使われます。

このあとはまだ書きかけ、、
じかんがいまなくて、、。










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