2009/04/28(火) 01:01:29

山猫軒のコーヒー いよいよ、、

今年に入ってから 私の体調不良が続き

コーヒーを焼くことがほとんどできなく お客様方にはもうしわけないかぎりでした。

 

   でも、いよいよ復活 今豆を焼きながらの更新です。

 

    んで、、

 

  勢いに乗って コーヒー豆の販売開始です

 

   単位は 200グラム

 

  お値段は 2500円です。 スーパー安いですよ これは、、。

 

  ご希望の方は ヤフーコークションで落札してくださいね。

 

    お近くの方は、取りに来ていただければ 送料 手数料等が浮きます

 

    どうしてもネットオークション苦手の方は お電話下さい。

     何とかします。

 

       今回は スカッと深煎り 香ばしく 甘く 苦い

         山猫らしいロースト

   ずいぶん寝かした レアなコロンビアですが

  時価焙煎の豆売りとは かなり次元が違うのは 皆様ご存知の通りです

 

       以下は興味のある方のみ読んでくださいね。

 

山猫軒のコーヒーが

一般の全てのコーヒーとなぜこんなに違うのかと言うことを知っていただくには

現在のコーヒーがそのコーヒーの歴史的経過のなかでどのような変遷を経てきたのか?

ということ知っていただければ 簡単にご理解いただけるかと思います。

 

  まともに書いてしまうと2-3冊の本になってしまいますので

少々乱暴にかいつまんだ解説ですみませんが

多くの方にざっとコーヒーのことを知っていただくにはよい機会だと考えます。

 

    本来コーヒーは おき火 炭火 で焼かれてきたものです

 

    それが、現代に入って何故か突然ガスで焼かれることになってしまいました。

 

   ここにコーヒーが「食品」-から 「商品」 に変わってしまった最大の変化があります。

 

   ガス 

    単純に熱源 と考えれば感嘆に大きなカロリーを安く得ることができ、

    大量生産に向く

   炭火焼

    まるで大量生産には向かない

 

    といった構図です。

 

       ファッション物や車の工場で生産性を上げる技術ならともかく

   はたして、食品において そうした単なる生産性を挙げることを第一義とした

 技術体系はどこまで許されて良いのだろうか? ということです。

 

     今のガスは 吸い込んでもそう簡単に人間は死なないようになってきているので

よっぽど根性のある方でも、昔で言うところのガス自殺は難しいかと、、。

 

   ただ爆発 という点において やはり危険物なので、

ガス漏れに関しては いろんな工夫がされており

各家庭にも ガス漏れ警報機等の 対策が義務化されてますね。

 

   という訳で ガスは漏れると危険なわけです。

 

   で、 もれたらすぐにわかるように 強いにおいを添加してあります。

 

  その添加物に 特に「美味しい食品」に関して言えば重大な問題があるのです。

 

    各ガス会社さんで多少の配合のちがいはあれ

人間がもっとも不快なにおい

   たまねぎの腐敗臭 石炭コールタール臭 にんにく臭 等を

科学的に強力に作り出し添加します。

  ブチルメルカプタン系 やジメチルサルファイド系 などがそれで、

どちらもほんの少量で人を死に至らしめる「猛毒」です。

 ただしあまりにもくさいので、だれも致死量にいたるまでの量を

吸い込むまで我慢することができないレベルの悪臭なので

一生懸命吸い込んでもやっと致死量の0.0何ppm(ppmは100万分の1)なので

あんぜんである という前提の下に計算されているわけです。

  当然 ガスで焼かれたコーヒーにはそうした物質が必ず付着しているわけですが

食品添加物に指定されていませんので表記の必要もないのです。(危険すぎて常識外)

 

 一般のコーヒーはさておき 元来焼いたコーヒー豆というものは

大変 香りの深いものなのですが、ガス焙煎のコーヒーにはその香りはありません。

理由は簡単で、コーヒーの香り成分と ガスのにおいの成分が

相殺し合って、皆様ご存知の「香り低いコーヒー」となっているのです。

 

   焼き魚がまずいのは当たり前 くさいに決まってます。

   クレームブリュレのようなデザートも 本来は焼き鏝を当てて香ばしくするのですが

     一般的なレベルの店ではガスバーナーで炙ります

 私の店で修行した子達はスプーンですくって口元に持ってきただけで

はきそうになるといいます。

 

   致死量を摂取することは先ずありえませんが、そうしたことごとが

現代の 特に喜びを見出さない「高級っぽいレッテルだけのコーヒー」の招待です。

 コーヒーの抽出方法に関しても 「権威」が教えるやり方は

笑ってしまうほど非効率で間違いだらけなのですが、またそれは別の話、、。

    いつかまた機会があればかきますね。

 

      是非一度山猫軒のコーヒーをどうぞ。

 

     後書き

 

よく私は食品 料理の商品化というフレーズを使いますが、

皆さんが日常変えられる簡単な例を、、

 

  有名?料理人の書く本に

 

「パスタをゆでるとき1リットルの水に大匙1の食塩」

「パスタに程よい塩味がついているのが理想です」

   などと書かれていますが

 

        これはやめましょう

 

 確かに 大きなお店で大量にお客さんの「パスタを商品」として裁くには

効率の良いやり方かもしれませんが すでに食品ではなくなってしまっています。

  1人前のパスタに「小さじ山盛り1」のしおがしみ込んでいます。

これは1-2日分の塩分許容量です。小さじ1の塩を口に入れられますか?

弱い人はそれで倒れますよ?

 

   そもそも昔のイタリアで「貴重だった塩を」

マンマたちが

馬鹿みたいに茹で湯に入れてすてていたでしょうか?

   ありえません。

   確かに調整されたソースに、塩味のついてないパスタを絡め

料理長でもセカンドでもないパスタ係のナンバー3にその微調整などさせなくてもよい

便利な方法にはちがいないのですが、、、。それは「商品」

 ご家庭では ぜひ塩は少量にして 食卓に美味しい塩を置いてください。

  小さじ1かける人はいないはずです。

 

   山猫軒は コーヒー お菓子も全て料理と考えています

 

   商品化される前の姿戻してお出しするのが

 

    山猫軒の「温故知料理」です。

 

 

   

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